おすすめポイント!
ムーブメントがそのまま時刻を表示するフリーク。従来のフリークと異なり、手巻きの際にベゼルではなく、リュウズでゼンマイを巻き上げる構造にすることで、大幅なコストダウン。また、トゥールビヨンのように、重力・姿勢差による精度の誤差を抑えるためのメカニズム、カルーセル機構を針の根元に備えています。 「カルーセル」(回転木馬)という名前は、キャリッジが回転する 動きから命名され、他の名門ブランドでも採用されている機構。また、この時計のケースには、カーボニウムという、航空業界で用いられているハイテク素材が使用されており、カーボンとゴールドを融合させることで現れた独特の模様が特徴。世界限定30本のみの稀少モデル。
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