おすすめポイント!
モデル製作の際に、そのコンセプトとなるクラシックカーを設計してしまうベル&ロス。こちらは、かつて、戦闘機の胴部分(Belly)に設置された緊急用タンクを指したベリータンクが基になっている時計です。 現在では、ベリータンカーは、スペアタンクを使用して製造されたレーシングカーを指すとのことですが、まず、メタルのボディは時計のケース、使い込んだコパーカラーのホイールキャップは文字盤、そして、コックピッドのガラスはもちろん時計の風防といった具合に、シンクロさせてしまうベル&ロス。こちらは38.5ミリと、小ぶりのケース径のシンプル3針タイプですが、レトロテイストで、手ごろなブラウン系のファッションアイテムとして重宝しそうな時計です。
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