おすすめポイント！
【mini Fumpa】はオーストラリア生まれ。6.9cm×5.7cm×厚み3.3cmという、まさに手のひらサイズの電動コンプレッサーです。ちょうど缶コーヒー本分に相当する183gのボディは、700x23Cのロードバイクタイヤ2本分のエアを排出できます。これまでの携帯ポンプには、幾つかの弱点がありました。まず、最も手軽であるハンドポンプ。その欠点は、長さ、そしてエアの排出量の少なさ、高気圧タイヤとの相性の悪さ。棒状であるためサドルバッグ等への収まりが良くなく、また一回のストロークで送り出せるエア量は微々たるもので、ロードバイクの細いタイヤであっても万充填は大変な作業。特に真夏の炎天下で使用するのはとても辛く、思わずためらってしまいます。できれば使わずに済ませたいものです。そして、CO2インフレータータイプ。基本的にCO2ボンベは一回使い切りであること、初心者には扱いがやや難しく充填の失敗が起こりえること、ボンベの使用期限が定められていること。また、飛行機に乗せることができないため、飛行機での遠征には事実上使えません。【mini Fumpa】は、それらの弱点をクリアする画期的なアイテムです。しかも最大120psiというハイパワー。USBケーブルによる充電が可能で、専用ケーブルを必要としないところも良いですね。充填は、本体を直接バルブに接続してボタンを押すだけというカンタンさ。飛行機への持ち込みも可能であるため、遠征時にも頼りになりますよ。※フレンチ（仏式）バルブにのみ対応します。MTBや街乗りバイクに多いアメリカン（米式）バルブにはご使用いただけませんのでご注意下さい。※空気圧を圧縮している関係上約65dBの音が出ますので、ご注意ください。
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