Tokyo Life★GIRO(ジロ) ビンディングシューズ【GIRO SENTRIE TECHLACE】♪32000円
Tokyo Life★GIRO(ジロ) ビンディングシューズ【GIRO SENTRIE TECHLACE】♪32000円
取扱店Tokyo Life
ブランド&商品名GIRO(ジロ) ビンディングシューズ【GIRO SENTRIE TECHLACE】
価格(税抜)32000円

●商品詳細=『Tokyo Life』

おすすめポイント!

SENTRIE TECHLACE (セントリー テックレース)はシューレースをモチーフとした新たなフィッティングシステムを採用し、ベルクロとシューレースの利点をミックスすることで、レースの伸びるによる心地良いフィット感と、扱いやすさを両立させたという画期的なロード用シューズです。シューズの内側にはSuperNatural Fit Kitと名付けられたインソールが入っており、付属する3種類のアーチサポートを交換することで、一人一人に合わせたフィット感を実現可能。また素材はヘルメットにも多く使用され、実績のある抗菌仕様のX-Staticとし、ニオイの発生を防止します。なお、こちらはFACTOR TECHLACE(ファクター テックレース)の弟的存在になります。大きな違いは、アッパー、アウトソールのグレード、ボアクロージャー(靴紐の代わりに、ダイアルとワイヤーレースを用いた機構)のダイアル、重量の四つです。まず、アッパーですが、こちらは軽さと通気性を兼ね備えるメッシュ生地をメインに、つま先とヒール部をマイクロファイバーで補強。溶着と接着を用いたシームレス構造(縫い目がない構造)になっています。次が、アウトソールのグレード。FACTOR TECHLACEにはEC90というグレードのものが採用されているのに対し、SENTRIE TECHLACEにはEC70というグレードのものが採用されています。両者を比較すると、EC70の方が少し柔らかいのですが、実はこのアウトソールが硬すぎると疲れるという意見もあるので、人よっては、少しが柔らかいSENTRIE TECHLACEの方が使い心地が良いということも。三つ目に、ボアクロージャーのダイアル。FACTOR TECHLACEのダイアルは締めるときも緩めるときも、どちらもダイアルでの調整が行えるのに対し、SENTRIE TECHLACEがダイアルで調節可能なのは”締めるときのみ”で、緩めるときは指で手前に引っ張る形となります。最後に、重量。こちらは、FACTOR TECHLACEよりも30gほど重い245g(片側、サイズ 42.5)となっています。この30グラムという数字を重いと取るか、軽いと取るかはあなた次第。ですが、持ち合わせる機能性、有用性はFACTOR TECHLACEと比較しても負けず劣らず。弟的存在だからと侮ってはいけませんよ。


Tokyo Life