おすすめポイント！
シャツをコレクションのメインに据える“KICS DOCUMENT.（キクスドキュメント）”から派生した、よりファッションを追求する“KHONOROGICA（コノロジカ）”より、裾のデザインが効いたウールパンツが登場。素材には、KHONOROGICA（コノロジカ）のコートと同じく、柔らかくもしっかりと肉厚なポリエステルとウールのツイル地を採用。ウールの暖かさと上品な光沢感が魅力的で、ポリエステルの持つハリと軽さのおかげで、しっかりと存在感がりながら軽やかな穿き心地となっています。それもそのはず、KICS DOCUMENT.のハイエンドラインとしてリリースされるコレクションだけあって、生地からパーツ、縫製に至るまで一貫した「All made in JAPAN」を貫いているから。だから、見た目からもその高級感が伝わってきます。じゃあ品質だけが売りなパンツなの！？いえいえ、そんなことはありません。裾のディテールを良くご覧ください。前から見ると9分丈のクロップドシルエット、でも後ろから見ればジャストレングスの前後差が設けられています。更には、サイドスリットが入っており、後ろの裾はカットオフされたフリンジ仕様とコダワリがハンパありません。見られる角度によって、パンツの表情が変わるとともに、アンクル丈のおかげで脚がすっきり長く見えます。シルエットも裾に向かってテーパードし、センタークリースが施されたキレイ顔。でもそれでスーツスラックスに見えないのは、やっぱりその素材の良さと、裾のデザインのおかげなのです。同素材のコートとセットアップで合わせれば、モード感あるコーディネートに。ジャケットやニットと合わせて、キレイ目パンツとして楽しむコトも出来ます。太パンに飽きちゃった方。他人とは違うパンツをお探しの方。このKHONOROGICA（コノロジカ）のパンツはいかがでしょうか。
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