おすすめポイント！
AUBERGE（オーベルジュ）とは、18世紀頃のフランスを起源とする、美食を堪能しながら宿泊も可能な宿屋のこと。四季折々、山海の旬の食材、土地のジビエなどなど、美しい風景とともに頂くフランス人好みのバカンスの楽しみ方からインスパイアされた新鋭ブランドです。そんなフレンチ感たっぷりのAUBERGE から、上質素材の長袖バスクシャツが届きました。1985年の映画「生意気シャルロット」の中で、セルジュ・ゲンズブールとジェーンバーキンの実子の“シャルロット”ゲンズブール（当時14歳）が、劇中で着用していたフレンチボーダーTeeをモチーフにデザイン。今の気分にマッチした、80's特有のオーバーサイジングバスクシャツを長袖にアレンジしたコチラ。大手メゾンブランドが率先して使用する、大正紡績製の最上級綿糸“スビンゴールド”を贅沢に使用しています。 スビンとは、海島綿のDNAをインドに持ち込んだのち世界最高品質の超長綿としてブランド化された綿花のこと。その中でも土壌の一番良い養分を吸収し育った、1番・2番摘みにのみ与えられるのが「GOLD（ゴールド）」なんです。 最上級の超長綿を超度詰め天竺に編み上げた超こだわりのボーダー生地には、スビンゴールドならではの光沢感や、シルクのようなドレープ感があります。やたらと“超”が付く生地ですが、デザイナー自身が語るように肝となるのはサイズ感。当時を忠実に再現したゆったりとしたシルエットは、昨今のトレンドともリンクする絶妙なバランスとなっております。一般的なボートネックよりも天巾（ネック巾）が気持ち狭めなので、大き目に着こなしてもダラシなさはありません。カラーもマリン感あるホワイト×ネイビーではなく、秋冬にピッタリの「ネイビー×カーキ」をセレクト。洋服好きであれば一枚は持っておきたいバスクシャツ。その最高の着心地を是非お試しください。
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