おすすめポイント！
遂にパリコレデビューを果たした、日本を代表するブランド“AURALEE（オーラリー）”から、ブランドの秋冬定番であるリブニットのお届けです。上質な極細繊維であるスーパー130's原料のウールを、さらに極細番手に紡績した糸を何本にも燃糸し、限界まで度目を詰めて編み立てた両畦編みのプルオーバーニット。画像だけだとお伝えしにくいのですが、独特のシャリ感とコシが非常に気持ち良いんです。また、迫力のある編地に肩の接ぎ目やネック回り、アームの減らし目がとてもきれいに仕上げられています。見た目がシンプルな分、その減らし目がより一層際立っており、そこらのリブ編みニットとは一線を画すものがあります。（減らし目：編み目を減らして、身頃や袖などの各パーツのカタチを作るための技法のこと。）ギュッとしまった太目の首周りは、ダレる心配がなくキリッとした印象を与えてくれます。ほど良いゆとりがありながらもスッキリとしたベーシックシルエットは、リブ編みの視覚効果もあってスタイルアップに期待できそう。シャツやハイネックのカットソーなどともレイヤードしやすく、首元に変化を与えたコーディネートも楽しむコトが出来ます。ボトムスも選ばない優れもので、太パン、細パンはもちろん、ナイロンなどの異素材系までどんと来い！上質な極細繊維なのでチクチク感も少なく、ウールニットに対して苦手意識のある方にもおすすめです。しっかり肉厚の暖かニットなので、コートの中に合わせてあげればお手軽冬支度。お値段は少々張りますが、それ以上の満足感をきっと得られるはずです。
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