おすすめポイント！
2016年春夏コレクションよりデビューした、注目のドメスティックブランド“HAND ROOM（ハンドルーム）”。厳選した上質な素材と、こだわりの洗練されたパターンメイキングを駆使したコレクションは、デビューしたてのブランドとは思えないほどの完成度の高さです。そんな“HAND ROOM（ハンドルーム）”から届いた究極のスタンダードウェアは、本場英国のダウン種と呼ばれる羊毛と、ソフトなメリノ種のウールをブレンドした一枚。国内の熟練の職人によって編まれた、7ゲージの手横編機で3ゲージ並みのボリューム感ある畦（リブ）組織のニット。畦には両畦と片畦の2種類があり、両畦の方が迫力が出る半面重たくなってしまいます。そこでHAND ROOMは、バルキーで重厚感ある片畦を作りました。型崩れしにくく、しっかりとした編地ながらも、原料由来のソフトな肌触りにより、非常に着心地の良いセーターになりました。度目の詰まった仕上がりは非常に滑らかで、襟のリブや編地を変化させたきめ細やかな仕上げは、手作業ならではの丁寧な仕事によるもの。前後差をつけたサイドに入ったスリットが、シンプルなセーターにアクセントを付加しています。カットソーの上にサラッと着るも良し、シャツとレイヤードするも良し。抜群の存在感があるので、コレ一枚で休日スタイルが決まります。
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